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中華鍋を手に入れました(自分が家にいるときは炒め物は自分が行うので鍋についてはちょっとうるさい)。ティファールのテフロン加工した中華鍋風のものがあるのですが、中華は強火が命ということで毎回強火で調理していたらテフロン加工した部分が劣化してしまい、食材がこびりつくようになりました。そのため新しい鍋をゲットしようということになったためです。見た目は普通の鉄でできたちょっと歪な中華鍋なのですが、実はちょっと違うのです。
たかが中華鍋、されど中華鍋。あなどってはなりません。大量生産のプレス品ではなく、職人さんが鉄板を叩いて形作ったものなのです。あちこちでこの鍋についてインターネットで紹介されていたので興味が発生し購入してみました。ちなみに大きいサイズはプロも使っている中華鍋ということでした。ちょっと話はそれますが、結構前に100円ショップで売っていた小さな100%鉄製のフライパンを買いました。そのフライパンで野菜炒めを作ったら野菜の甘味がとてもよく出て、鍋によって味が変わることを初めて知りました。鉄の鍋はこびりつきそうなイメージがありますが、実は鍋を焼くことによってこびりつかなくなります。100円ショップで買ったフライパンもじっくり焼いてから使ったところ、こびりつきがありません。目玉焼きもこびりつきなく、しかも早くできて楽勝なのです。しかし、しっかり乾かさないとすぐに錆びます。そういうわけで今回手に入れた中華鍋も焼くことにしました。というか、インターネットにもそう出ていました(さび止め処理をして出荷しているらしいのですが、それを焼き切る意味もあるそうです)。
ガスコンロを強火にして30分かけて焼く処理をしましたが、焼く目安としては鍋全体の鉄板の色が変わるまで行い、まんべんなく位置を変えながら続けます。途中取っ手部分も含めてとても熱くなるので火傷などしないよう十分に注意してください。鍋全体の色が変わったらそのまま自然に冷えるまで待ちます。その後洗剤を使わずに水洗いをしたら焼きの処理が完成です。その後くず野菜を用意して、油をちょっと多めに引いて炒めてください。炒め終わったら洗剤を使用しないで、たわしなどで鍋を洗って、その次から普通に使えるようになります。
この後チャーハンを作ってみました。中華鍋を熱し始めるとすぐ白い煙が出始めます。この煙が出始めたらサッと油を敷いて、鍋に伸ばしたところで食材を入れていきます。初めに卵を入れましたが全く鍋にくっつきません。でもご飯を入れたところでもしかしたらこびりつくと思っていたら、全くこびりつかずそのままパラパラとしたご飯に仕上がりました。しかもあっという間に出来上がります。良いですねこの鍋。
買ったのは27cmの片手鍋の鉄の取っ手のものでした。今まで使っていたティファールと同じサイズなのですが、そこが浅いので容量としては小さくなってしまいました。二人用であれば30cmの方が良かったかなと思っています。また、調理中に取っ手が結構熱くなるので布などが必要になります。鍋振りも以前より簡単になりましたが、強めに振ってしまうと大きめな食材は鍋から吹っ飛んでしまうので注意が必要です。
メンテナンスも思ったより簡単です。鍋が熱いうちに水を入れて洗剤を使わずたわしでサッと洗います。洗剤無しでも結構簡単に綺麗になります。また、洗った後水分を完全にふき取るかガスコンロで乾かせば錆びないとのことです。調理後すぐに洗ってガスコンロに戻すと、ガスコンロ自体がまだ熱いので自然に鍋の水滴が乾燥していきます。
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