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初めてインターネットをしたのでその目新しさと日本の情報が欲しさのあまり、インターネット接続してからクリスマス休みの間ずーとインターネットしていました。それも朝から暗くなるまでです。昼飯も食べずにやっていたような記憶があります。
当時はインターネットが普及し出すときだったので、今では有名なサイトでも出始めでしたからコンテンツが充実していませんでした。日本のどこかのサイトでインターネット本屋の紹介があり、このとき初めてAmazon.comを知りました。今では何でも売っているような感じですが、このときの売り物は本しかありませんでした。もちろんAmazon.co.jpなんてありませんでした。確か初めてのインターネットショッピングはAmazon.comだったと思います。インターネットショッピングにはクレジットカードが必要になりましたが、なんと日本のJCBカードが使えました。
ちなみにJCBは米国では観光地や都市部では普通に使えますが、基本的には米国で普及しているのはVISAかMASTERカードです。地元のお店でJCBが使えるのは殆どありませんでした。というか駐在中わずか1軒しか見たことがありません。日本が誇る唯一の国際カードということでわざわざ日本で作って持ってきたのに役に立たずショックでした(おかげで日本円は貯まりました)。給料体系は日本円がベースで基本的には日本の口座に振り込まれるのですが、それでは現地で生活出来ないので現地受け取り分を設定することが出来ました。日本から出発する前に駐在経験のある方(この人の独身で駐在)から現地ではそんなにお金を使わなかったとの経験談を聞いたので、その人と同じ程度のお金を現地受け取りにしました(この金額は出発前に設定するのですね)。米国は殆ど何にでもクレジットカードが使えるので、多くの駐在員の方はお金に困ったときには日本で作ったクレジットカードを使って急をしのぐのですが、自分は急をしのぐカードがなく「あーあ」と思っていたのですが、インターネット接続料とAmazon.comだけはJCBが使えたのでとても喜びました(こんな内容で長くなってすいません。何しろ救世主だったものですから)。日本のニュースを知る上で良く訪れたのが朝日新聞のホームページでした。新聞社のホームページでは内容がもっとも充実していたのです。ですから毎日隅から隅まで見ていました。
こうやってクリスマス休暇がすぎていき、気がついてみると元旦になっていました。いくらクリスマスが主体といっても、ちょっとはお正月らしさがあるのかなと思っていたらただの休日でした。年末にインターネットで「お正月は海外で」のニュースを思い出し、「わざわざお正月に海外行くことはないだろう。お正月は日本に限る。おせちと餅くいてぇ」と思いました。ちなみに翌日(1月2日)から出勤です。日本が恋しくなりました。
・・・・続く
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